商品先物、大証FX、海外デリバティブ、日経225先物の日産センチュリー証券

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商品先物取引 オンライントレードサービス「アクセスCX」

取引概要

ロスカットルールの導入について

商品先物オンライントレード「アクセスCX」において、お客様の不足金発生リスクの回避及びリスク管理のさらなる向上のため、平成23年9月20日より、下記の「ロスカットルール」の導入を開始いたしました。

ロスカットルールは、外国為替保証金取引(FX)や一部証券会社による日経225先物取引では一般化されており、証券・商品先物取引を横断的に取り扱うことができる当社では、かねてより商品先物取引について導入を検討してまいりました。また、お客様からも大幅な相場変動におけるリスク管理に関するご要望を数多く頂いており、ロスカットルールの導入をすることにより、お客様の不測のリスクを極力回避することが可能になり、より安心した取引が可能となります。

今後も、東証・大証・東工取・東穀取の取引参加者として、デリバティブを中心としてお客様に証券・商品先物取引を横断的にお取引できるオンライン取引システムの利便性向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

  • ロスカットルールは、平成23年9月20日以降、申込み手続きをいただくお客様については、自動的にロスカットルールが設定された口座でのお取引となります。ウェブ申込画面内にロスカットに関する規定等の画面が表示されますので、内容をよくお読みになりお申込みください。また現在お取引いただいているお客様におかれましても、お申込みいただければ、速やかに変更が可能です。
  • ロスカットルールは、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預託されている証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。

ロスカットルールの詳細について

ロスカットルール

  • お客様がアクセスCXにおいて建玉を保有されている場合、当社は一定間隔(10分)ごとにお客様の取引の有効比率を計算いたします。(ロスカット判定)
  • ロスカット判定時点において、有効比率が50%(ロスカットアラート基準)以下~30%超となった場合、ロスカットアラートメールが送信されます。
  • ロスカット判定時点において、有効比率が30%以下(ロスカット基準)となった場合、未成立の注文(決済注文を含む)を全て取り消し、全ての建玉の決済注文(ロスカット注文)を発注します。
  • ロスカット注文は、マーケット・オーダー(MO-FaK)で繰返し発注されます。
  • ロスカット注文が発注された場合、ロスカットメールが送信されます。
【有効比率の計算について】

有効比率(%)= (預り証拠金 ± 帳尻金 ± 値洗損益) ÷ 委託者証拠金 × 100

有効比率は、アクセスCX口座照会画面でご確認いただけます。

ロスカットメール機能について

ロスカット判定時において、有効比率がロスカットアラート基準以下となった場合や、ロスカット注文が発注された場合、お客様のご登録アドレスにメールでお知らせいたします。電話などによる個別の連絡は行っておりませんので予めご了承ください。

メール機能イメージ
  1. ロスカット判定時点において、有効比率が50%以下となった場合、ロスカットアラートメールが送信されます。
  2. ロスカットアラート基準に該当してから2回目のロスカット判定時点において、有効比率が30%超50%以下のままの場合、メールは送信されません。
  3. ロスカットアラート基準に該当してから3回目のロスカット判定時点において、有効比率が50%超となった場合には、アラート解除メールが送信されます。
  4. ロスカットアラート基準に該当してから4回目の計算で30%以下となった場合、ロスカット注文が発注され、ロスカットメールが送信されます。(この場合ロスカットアラートメールは送信されません)

ロスカットの具体例 ①(預り証拠金100万円、委託者証拠金50万円の場合)

ロスカットイメージ

値洗マイナスが50万円となった場合の有効比率は、
(100万円 - 50万円)÷ 50万円 × 100 = 100%

値洗マイナスが75万円となった場合の有効比率は、
(100万円 - 75万円)÷ 50万円 × 100 = 50%
となり、ロスカットアラートメールが送信されます。

値洗マイナスが85万円となった場合の有効比率は、
(100万円 - 85万円)÷ 50万円 × 100 = 30%
となりますので、ロスカット判定時点で85万円以上の値洗マイナスとなった場合、ロスカット注文が発注され、ロスカットメールが送信されます。

ロスカットの具体例 ②(預り証拠金1000万円、委託者証拠金300万円の場合)

ロスカットイメージ

値洗マイナスが700万円となった場合の有効比率は、
(1000万円 - 700万円)÷ 300万円 × 100 = 100%

値洗マイナスが850万円となった場合の有効比率は、
(1000万円 - 850万円)÷ 300万円 × 100 = 50%
となり、ロスカットアラートメールが送信されます。

値洗マイナスが820万円となった場合の有効比率は、
(1000万円 - 820万円)÷ 300万円 × 100 = 60%
となり、ロスカットアラート解除メールが送信されます。

値洗マイナスが910万円となった場合の有効比率は、
(1000万円 - 910万円)÷ 300万円 × 100 = 30%
となりますので、ロスカット判定時点で910万円以上の値洗マイナスとなった場合、ロスカット注文が発注され、ロスカットメールが送信されます。

ご注意点

  • ロスカットルールは、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預託されている証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。
  • 商品相場の状況により「委託者証拠金」の見直しや、代用有価証券の評価替えが行われた場合、有効比率が下がりロスカット基準に該当する場合がございます。
  • ロスカットルールを利用されていても、証拠金不足請求が発生した場合の対処は必要となります。
  • 証拠金不足請求(証拠金不足)が発生している場合の対処期限は翌営業日正午となりますが、対処期限以前にロスカット基準に該当した場合にはロスカット注文が発注されます。